婚活必勝法!その1「相手を常に思いやる」

婚活必勝法!その1「相手を常に思いやる」

2015年10月13日(火)2:43 PM

 

お見合いが終わると必ず、会員さんと電話でお話をします。
そんな中、上手く交際に繋げられる方もいれば、残念ながら
上手くいかなかった方もいらっしゃいます。

 

お見合いが上手くいかなかった方の反省会

お見合いでの話が盛り上がらなかった

聞きたいことを上手く聞けなかった

沈黙が多かった

ついつい、自分の事ばかり話してしまった

 

などなど。反省してみると、やはり会話についての意見が多いです。

 

私達も日頃、会員様に相談を受ける多くはお見合いで
緊張せずに会話をする事やどうやって会話を続けるかです。

HPのブログでも以前『婚活やお見合いには会話力が必要です。』
とお伝えしているように、お見合いや婚活では会話が続かなくては次に進むことが難しいです。

 

今回の反省を踏まえてどのように会話を盛り上げていったらよいかを毎回相談します。

 

また、反省会でお話をしていると、会話だけでなく
空気があまり読めていないということもわかりました。
「空気を読む」事もとても大切で、
多くの方は空気が読めない人にあまり良い印象を持ちません。

 

お見合や婚活だけではなく、「空気を読む」事は普段の生活でも必要不可欠なものですよね。
職場でも空気が読めないと何となく浮いてしまうことがあると思います。

 

では、空気を読める人とはどのような人でしょうか。

 

相手の気持ちを察知して、余計な事は言わない人。

相手の立場になって考え、行動出来る人。

 

要は自分勝手な人じゃない人なんでしょうね。

 

お見合や、婚活では初めてお相手と会うわけですから、
相手の気持ちを察することや立場になることは難しい事かもしれませんね。
でも、そこが会話力より大事な事なんだと思います。

 

 

土日のホテルのラウンジは場所によってはかなりざわざわしてはいますが、
割と静かなところもあります。
お見合いをしているのをあまり周りには知られたくない方もいる中で、
大きな声で色々な事を質問したりするとお相手は周りを気にしてしまい
お見合いに気持ちが入らなくなってしまいます。

また、沈黙を何とかしなくてはと思い一生懸命話そうとして、
自分の話ばかりをしてしまい、お相手のお話を聞かず自分中心になってしまったりと
空気を読めずに交際に至らなかったケースも多々あります。

 

ご本人は緊張をしていてあまりそのような状況になっている事に気づいておらず
反省会等の時に初めて失敗したことに気づかれます。

 

会話同様、空気を読めるようになるには、日頃の努力がとても大切です。

 

常に相手の事を思いやる気持ちを大切にし
相手の立場になって行動することが大事です

 

お見合や婚活だけではなく、空気を読める人は
社会人としても周りからの信頼を得られる事と思います。

 

空気を読む=思いやりのある行動を大切に心掛けていただきたいと思います

 

空気を読むことは簡単な事ではないので、私達も日々勉強です。
こんな時こうすれば良かったと思うことは沢山あります。

 

それを次へのステップにし同じ間違いを繰り返さない事が一番大切です。

 



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