お盆に感じる結婚のプレッシャー
お盆休みも明けて、今週からまた仕事モード全開ですね!
お盆休みはどのように過ごされましたか?
友達と海外旅行に行かれた方、実家に帰省された方、都内でショピングを楽しまれた方、一人でのんびりお家で過ごされた方、いろいろな夏休みを過ごされた事でしょうね。
このお盆休みにお見合いをされた会員様は今年は帰省されなかったようです。
それにはこんな理由が。。。
毎年、夏休みとお正月には実家に帰られていたMさん(36才)はここ数年帰るたびに遠まわしに結婚をつつかれているようで、今年も結婚の報告が出来なかった為、足が遠のいてしまったようです。
30才になった頃はまだ直接親御さんから『お付き合いしている人はいないの?そろそろ結婚も考えないとだめよ』といわれていたそうですが、3年ぐらい前からは、親御さんは何も言わなくなり、その代わりにおばあ様より『孫の顔を見れずにこの世は去りたくないなぁ。孫を抱きたいなぁ』と言われるようになったそうです。
おばあ様とは生まれた時から一緒に暮らしていたので、とてもおばあちゃん子だったようで、親御さんよりもおばあ様に言わると切なくなるそうです。
東京に出てきて14年、今年初めてお盆に帰省しなかったと言ってました。
私共の相談所に入って間もないのですが、そのお話を聞いてお正月にはいい報告をもって帰省出来る様、私達もこの夏気合が入りました。
親御さんから何も言われなくなったのは、あきらめられたからなのかそれとも無言のプレッシャーなのか、それよりも結婚の話題を出すのもタブーと思われているのかといろんな事を勘ぐってしまい、自分からもその話題には触れないようにしてきたそうです。
彼女は結婚願望がない訳ではなく、たまたま職場には女性が多く、男性はみな既婚者という環境だったようです。ただ、女性が多い分、合コンや友達からの紹介はたくさんあったようで、そこで知り合った方とお付き合いは何度かされてはみたようですが、あまり長くは続かなかったそうです。そのうち友達も結婚して子供が出来、一緒にそういう場に行ってくれる人も少なくなり、結婚相談所の入会を考えるようになったそうです。
彼女の中におばあ様に早く孫を見せてあげたいという思いが強くなり、ご自身の年齢も考え、一日でも早く良いご縁があればと積極的に動いていらっしゃいます。
本日、他の会員様もお見合いのお申込みがあったり、お見合いをお申し込まれたりと皆様活発に動いていらっしゃって私共も嬉しく思います。
これからの季節は楽しいイベントが目白押しですよ。秋は紅葉を見ながら美味しいものを食べに行ったり、クリスマス、お正月と恋人達にとって楽しみがいっぱいですね。
今月末で入会金半額キャンペーンも終了してしまうので、この機会に是非結婚相談所をお考え下さい。
無料相談もしておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
銀座・市川浦安・板橋区に相談所がございます。
カウンセリング無料です。