40代男性婚活に失敗する3つのタイプ
40代男性で婚活に失敗している方には3つのタイプが多く見受けられます。
・高望みタイプ
・自慢タイプ
・受け身タイプ
その傾向と対策とは?
高望みタイプ
・結婚相手は出来るだけ若い子がいい
・綺麗な子、かわいい子しか興味がない
・自分の趣味を尊重してくれる子がいい
自分の年齢を考えずに上記のような女性を求めています。
『いつまでも少年のような気持ちで過ごしたい』
『人生楽しくなくちゃいけないよね』という願望をいつまでも持っています。
いくつになっても遊び足りず、派手なことや華やかなことが好きで
まわりに『素敵な人』や『すごい人』と思われたい一心で行動をしています。
仕事をしている自分にも自信があり、素敵な女性と出会っても
「自分にはもっと素敵な女性がいるはず」と思い込み、結婚に踏み切りません。
女性は現実主義タイプが多いです。
女性側も恋愛するには楽しい人と思ってくれますが、いざ結婚を考えた時
堅実に家庭を守ってくれるタイプを選びます。
その為、このタイプの人が付き合うような女性は、同じような考えの方が多いため
結婚までの道のりは厳しいと思われます。
考えを変えなければ、一生独身の可能性もあります。
自慢タイプ
仕事や趣味の自慢など、自分のことを知って欲しいという欲求は誰しもありますが
相手の自慢話ほど面白くない会話はありません。相手が『すごーい』『羨ましい』等
称賛してくれると調子に乗って喜んで話をしてしまいがちですが
自慢話や武勇伝を聞かされても本当は何一つ面白くないと思っているものです。
特に女性は男性の自慢話を面倒くさいと思うことが多いです。
そう思われない為に、まずは相手の事を知って下さい。
趣味が同じ場合や、先達としての意見を求められている場合に限って
もしあなたが自慢話や武勇伝を持っているならば相手に対して
耳障りにならないような話の進め方をすることで興味を引きつけることもできます。
そういった類いの話をしたい場合は、しっかりと相手のことを知った上で披露するようにしましょう。
受け身タイプ
人と関わることがとても苦手で、常に受身の人生を歩んできた傾向があります。
あまり恋愛経験がなかったり、過去に苦いトラウマあったりする人に多いのがこのタイプ。
恋愛に限らず日常生活においても常に受動的で、自分からあえて話しかけたりせず
聞かれた事に答えるやりとりしかせず、積極的に行動は起こしません。
婚活を積極的に行うこともなく、誘われて参加しても誰かが話しかけてくれるのを待っています。
30代後半から40代にかけての女性にもこのタイプが多い為、婚活パーティ―等華やかな
場所に行ってもこのタイプの男女はフリータイムで時間を持て余してしまいます。
積極的な友人を巻き込むのが、結婚への近道です。
婚活で生き残るためにはどうしたらいいのか!
上記3つのタイプの方は、往々にして女性を思いやる気持ちが圧倒的に足りていません。
結婚は一人だけでは成り立ちません。
まずは「相手の気持ちを考える」気持ちを常に持ち続けることが何よりも大切!
気持ちに余裕を持つことで周りからのあなたを見る目も変わってくるはずですよ!
今からでも遅くありません。婚活に勝ち残りましょう!
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